競馬場の特徴を学ぼう

東京・中山・京都・阪神競馬場が中央4場と呼ばれています。 G1など大きいレースは、ほとんど中央4場で行われています。 競馬場の特徴を理解すると競馬予想の精度もグンと上がること間違いなしです。 競馬ブログの無料予想を活かすには競馬場のコースを理解した方が予想精度が上がります。

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競馬場の特徴コース一覧

東京競馬場の特徴

この競馬場の最大の特徴は、広大な馬場と芝526mの直線距離です。 直線距離は、新潟競馬場に次ぐ2番目の長さで、ダート502mは日本最長になります。 起伏と長い直線を融合させた、まさに力勝負の舞台に相応しい競馬場といえるでしょう。

アクセス

最寄駅は京王競馬場線・府中競馬正門前駅で、専用歩道が用意されています。 東京競馬開催時は、競馬場線の増発と京王線と接続する東府中駅に下りの準特急が臨時停車するほか、 府中競馬正門前駅から新宿駅方面に直通する急行電車が運行しています。 また、少し離れたJR南武線・武蔵野線の府中本町駅からも専用歩道が用意されています。

中山競馬場の特徴

この競馬場の最大の特徴は、ゴール手前250m付近から始まり、1コーナー付近でピークに達する高低差5.3mの上り坂ある芝コースです。 この坂は日本一の高さを誇り、ゴール前には『心臓破り』と名高い高低差約2.7mの急な上り坂が立ちはだかります。 中央4場の中では、最も小回りでトリッキーなコースと言われています。

アクセス

JR武蔵野線船橋法典駅から来場者専用の場内直通地下道(ナッキー・モール)もしくは屋外一般道(木下街道)で正門まで徒歩10~15分。 ナッキー・モールの通行可能時間は原則的に午前8時から午後5時30分までのため、指定席購入や開門待ちなどで早朝に現地入りする場合や、 レース終了後の場内イベント観賞などで遅い時間に退場する場合は、正門から一般道を利用する必要があります。 JR他各線(総武緩行線・武蔵野線・京葉線・東京地下鉄東西線・東葉高速線)西船橋駅・京成本線東中山駅(以上は「白井駅」行きまたは「白井車庫」行き)、 北総線白井駅・新京成線鎌ヶ谷大仏駅・東武野田線馬込沢駅(以上は「西船橋駅」行き)から路線バス(ちばレインボーバス)で「北方十字路」(正門)または「競馬場南門」で下車。 但し距離の関係上、西船橋駅または東中山駅からの利用が推奨されます。 競馬開催日・場外発売日には東中山駅・西船橋駅から競馬場(南門)直通の臨時バス(京成バス)が運行されています。運賃は大人片道210円。

阪神競馬場の特徴

この競馬場の最大の特徴は、独特な形状をした例えるなら卵型のコースです。 勝負所の3コーナー付近からゴール手前200m付近まで下り坂が続き、最後のゴール前には急な上り坂があり実力の問われるコースになっています。 2006年12月から外回りコースが新設され、枠順による有利不利の影響が少なくなったと言われています。

アクセス

阪急今津線仁川駅から専用地下道で徒歩5分。 大阪、神戸方面からは西宮北口駅で今津線に乗り換えです。 阪神競馬開催日は、メインレース終了時から17時頃まで、概ね10分間隔で仁川始発の梅田行き臨時急行(停車駅:塚口・十三)が運転されています。 また、今津線内(西宮北口-宝塚間)の各駅停車は、通常は10分間隔での運転のところ、16時から17時30分頃までは4~6分間隔で運転されています。

京都競馬場の特徴

この競馬場の最大の特徴は、向正面中頃付近から上り坂が始まり、3コーナー付近でピークに達する高低差4.3mの坂がある芝外回りコースになります。 この坂を過ぎれば急な下り坂になるため加速をつけながら4コーナーを回り、ほとんど平坦な直線に入るため、時計は全体的に速めです。

アクセス

京阪電気鉄道京阪本線淀駅(出町柳方面行き)、および京阪シティバス・京阪宇治バス 宇治淀線・久御山町のってこバス京阪淀停留所から徒歩で約5分。 競馬開催日および場外発売日には快速急行が淀駅に臨時停車するほか、 東海道本線(JR京都線)山崎駅と阪急京都本線水無瀬駅から京阪バスによる臨時バス(淀競馬場線)が運行されています(片道260円)

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